2013年10月アーカイブ

カープ

2013年10月23日

今年はいつになくプロ野球に燃えた年でした。

私の出身地の広島東洋カープが16年ぶりにAクラスに入り初のクライマックスシリーズに進出し、しかも2位の阪神に勝った!!

息子の応援する千葉ロッテマリーンズが最後は3位になってしまいましたが、かなりの間1位、2位をキープしていて、やはりクライマックスシリーズでは2位の西武に勝った!!

「これは、日本シリーズはカープ対ロッテかもね(*^_^*)。」なんて言ったりもしてましたが、結局はリーグ1位の巨人と楽天がやっぱり強かった・・・(T_T)。カープ対ロッテっていう、地味な日本シリーズも見てみたかったな~

今年のカープファンの盛り上がりは、1975年のリーグ初優勝の時を思い出すほどの大盛り上がりでした。当時はカープ女子なんていませんでしたけど・・・)

当時小学生だった私は赤ヘルかぶって、カープ鉛筆持って、カープの赤いかばん持って学校行ってました。そして、フリーハンドでカープぼうやの絵が書けました。私のまわり、みんなそうでした。

今は、一人で応援に行くカープ女子もたくさんいるらしいので、私も来年は赤い服着てカープおばさんしよっかな~❤

 
CARP1.jpgのサムネール画像
CARP2.jpgのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カープ初優勝当時の私(真ん中)と今も大事にしているカープ鉛筆

 

またまたずいぶんと間があいてしまいましたが、まだまだJリーグ談義にお付き合いを。


前回は浦和、名古屋、柏のクラブやサポーターのことを取り上げたのですが、今回は東京にフォーカス!

 

FC東京、通称「ガス」は、調布の味の素スタジアムをホームにしています。もともと東京ガスの実業団チームなので、Jリーグのサポーターからは「ガス、ガス」と呼ばれており、意外と知られていないのですが、FC東京の本社も東京ガスの練習場があった江東区猿江にあります。ホーム(調布市)と本社が離れているのは珍しく、「首都東京」のクラブといった感じですね。

ちなみにFC東京の商店街などに掲げてある応援旗は世田谷近辺でもよく見かけるのですが、世田谷に近い川崎フロンターレもよく世田谷界隈の商店街に応援旗を出しています。機会があればまたお話しますが、この2チーム、多摩川の上流と下流にあるクラブなので、この2チームの試合は「多摩川クラシコ」と呼ばれています。この2チームのサポーター同士の意地の張り合いがまた面白いのですが、それはまた今度。

 

FC東京のサポーターも、一時期おイタが問題になったことがありましたが、ある一定数の「痛いサポーター」はどこにでもいるものです。私の感覚だと、さすがに首都のクラブらしく、面白いサポーターが多い気がします。中でも、彼らの最大の特徴は「蝗(いなご)」集団であること!

なぜ「蝗」なのか?それは彼らの食欲にあります。すごいんです、彼らの食欲。恐ろしいんです。FC東京のサポーターになる条件に「人並み以上の食欲をもつ人」という資格があるのではないかと疑うくらい。


 2011年にFC東京はJ2に降格しました。J1と違いチーム数も試合数も多く、かつ北から南まで試合会場が点在しているJ2で、蝗どもは数々の伝説を残しました・・・。その中ででも一番のレジェンドが「ミンチ天事件」。

当時同じくJ2だった鳥栖のホームの試合、鳥栖市内のスーパーから「ミンチ天」が消えたという事件。ちなみにミンチ天とはさつま揚げのフライ版みたいなもので、玉ねぎが入っているものです。私も一度食べましたが、おつまみには最高ですね。

何が起きたのかわからないスーパー側は、慌てて次の日いつもより多く仕入れたらしいのですが、次の日はたいして売れなかった。調べたら蝗どもの仕業でした。

学習したスーパーは、次回のガス戦には大量のミンチ天を仕入れましたが、蝗どものすさまじい胃袋の前にあえなく撃沈しました。その時ネットの掲示板では、「まだまだ甘いわ!」と一喝されていたようです・・・。そして今年の試合では、とうとう「FC東京のサポーター様」と店内広告が掲示され、さらに追加された大量のミンチ天(推計300個)が、試合前にあっさりと完売しました。

ミンチ天.jpg



















もうお解りですね・・・?そう、蝗のように群がって大量の食べ物を食いつくし、食べ終わると蝗のようにさーっと去ってゆく。彼らは「蝗サポ」なのです。よって、単にFC東京のクラブをさす場合は「ガス」、サポーターをさす場合は「イナゴ」と呼んだりもします。

 

蝗の伝説をもう一つ。ジェフ千葉のホームに出店している「喜作」という、ソーセージとから揚げがおいしいお店が、蝗様の胃袋を当て込んで味スタに出張出店をした時のこと。800Kgのソーセージを用意したらしいのですが、あまりの蝗の行列に焼きが追い付かず、とうとう試合開始に間に合わず300Kgを残してしまった・・・という事件がありました。特大鉄板2枚で焼いたらしいのですが、普段フクアリ(フクダ電子アリーナ:蘇我駅にあるジェフ千葉のホームスタジアム)でのんびり売っているおじさんは、蝗の食欲と行列の数に恐れをなしたか焼きが追い付かず、痛恨の売れ残りを作ってしまったという事件でした。きっと、その行列のプレッシャーたるや、鬼気迫っていたに違いない。当時掲示板で蝗どもは、「300Kgも残しやがって、食わせろ!置いてけ!覚えてろ!!」という罵声を喜作に浴びせていました。

・・・ いやいや500Kg食ってんじゃん!

 その因縁の「喜作ダービー」が、来週日曜日、1013日にフクアリで行われます。

今回喜作は、前回と同じく鉄板2枚で臨むらしいのですが、「焼き」の職人を補充したとかしないとか・・・。から揚げはお休みして、ソーセージだけの単品販売で背水の陣(?)に臨むようです(笑)

 

 この2大事件だけでなく、アウェイのスタ飯(スタジアムグルメ)が次々と完売する事件は枚挙にいとまがなく、アウェイのスタ飯出店者は「神様、仏様、蝗様」と拝んでいるに違いない(笑)

でも、どこに行っても蝗サポがスタ飯を食いつくす様を見て、こいつらこそ(あ!愛をこめて言ってます)真にJリーグを楽しんでるやつらだなと思うのです。

勝てば歓喜!負ければ地獄・・・のサッカーですが、同じサッカーなら楽しまなきゃ!

でも蝗サポにはなれない(キリッ

to be continued・・・