メルカリ

2019年7月18日

半年ほど前からメルカリを利用しています。買ったことは一度もありません。売る専門です。私は買い物が大好き。当然モノは増える一方。妻の視線も気になっていた頃、クライアント様のお一人から、メルカリで古いブーツとかジージャンを売っているとの話をお聞きしました。しかもけっこういい値段で売れるとのこと。やり方も簡単だし、やってみれば?と言われてにわかにその気に。まずは大量にだぶついてたゴルフ用のバイザーの処分から始めてみました。メルカリのアプリをスマホにインストール。あとは言われるがままにいろいろなデータを入力し、あっという間に販売可能な状態に。最初のものを撮影、販売開始して順次アップを始めたところ、その途中ですでに最初のものが購入されたとの知らせが。後でわかってきたのですが、どうも最初の値段設定が低すぎたということもあったのか、送料や手数料を引いたら赤字でした。ですがあまり使わなくなったバイザーは全て処分できました。

最近も新しいゴルフクラブを買う資金作りのために古いクラブを売却したり、フル活用しています。業者に売る値段の1.5倍から2倍くらいの値段で売れますから、やらない手はないですね。

ただ、一消費者としてみればいいことかもしれませんが、経済全体としてはプラスなのかマイナスなのか?新しいものを買う人が減り、消費が落ちる点は間違いなくあるでしょう。ただ、私のように古いものを売ったお金で新しいものを買う人も一方ではいるわけで。モラル的なことを言えば、使われなくなったものがそのまま埋もれずに次の人に使われるというというのは間違いなく「いいこと」。ただ、経済の成長のためにいいことかどうか?一定の成長を終えた日本のような国においては、大量生産、大量消費というサイクルはもう回らなくなるに決まっています。メルカリだけでなくネットオークション、アマゾンなどのネット販売でモノの値段は上がらない。政府、日銀がこれだけがんばっても物価が上がらないのも仕方ないのかもしれません。 物価が上がらないのは経済全体としてはよくないこと、学問的にはわかっているつもりですが、個人としてはなんとかして安く買うために努力を惜しまない。

経済の面では過去になかった局面に日本は来ているのかもしれませんね。


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